「HDR」画像は、作例に適したサンプルが撮れるまで、しょうしょうお待ちを~♪(もうすぐ中学生の声で)
今日はカードリーダーの話題を。 じつは嫁が勝手に自分用のコンパクトデジタルカメラを買ってきてしまって
なんとメディアがXDカードやったから、今使ってるカードリーダーでは読めないという・・・(涙)。
で、XDも読めるカードリーダーという事で、速さでは一番定評のある
IOデータの速改を買ってみました。
仲間内では「改になったけど・・・本当に速いの改?」なんてダジャレが出る商品ですが、人柱になった俺。
しかしほんま通販は便利やわ。送料も無料やし。
そこでさっそくIOデータの速改(USB2-W12RWK)と、今まで使ってたバッファローのリーダー(MCR-C7H/U2)の
速度比較をしてみることに。CFメディアはSANDISKのEx3(古っ)4GBです。
ベンチマーク用ソフトは、HDDやメディアの速度を調べる
FDBENCH を使いました。
出来れば、みなさまも↑のFDBENCHを使って計った数値を報告して頂ければ有り難いッス。
今まで使ってたバッファローのリーダー(MCR-C7H/U2)
新しく買ったIOデータの速改(USB2-W12RWK)
だいたい数値的には2倍ですね。実際の転送データでも、所要時間が約半分になりました。
僕の場合、1日の撮影で約4G~8Gのデータになります。(RAW1枚20MB+α ・ 200~400枚)
USJの場合はもっと少ないですが、風景やスナップだと露出ブラケットも多いので確実に300枚以上。
転送にだいたい15分~30分かかっていたので、その所要時間が半分になると単純に嬉しいです(^^)v
もっとも、今までTVを見たりシャワー浴びたりしてた時間なので、短くなりすぎても困るけど(笑)。
< 09.01.22 追記 >
すみません、やはりメディアによって速度は大きく左右されるようで・・・
家にある一番遅い(と思われる)CFカードでテストしてみました。
IOデータ速改(USB2-W12RWK)+古~いトランセンド512MB
やっぱゼンゼン違うな。。。サンのエクストリーム4ならどうなるんだろう?