ニコパチは難しい

USJ仲間内で、今ちょっと流行ってるのが「ニコパチ」写真。

元々は被写体がニッコリ笑った時にパチッと撮るだけの、芸術的な要素が全く無いダメ写真の事で、
USJ仲間は自分の撮った写真を掲示板に貼る時、謙遜というか洒落っぽく自虐的にこうコメントして
いるのですが、このニコパチ写真も極めようとするとナカナカに難しいモノです。

突き詰めていけば被写体との信頼関係にまで話が及んでしまうのですが、そこまで深く考えなくても、
少なくともカメラマンが内面・外見共に笑っていないと、被写体が本当の笑顔を見せてはくれません。

モデル撮影会などで、怒ったように「はいニッコリ笑って!」と指示してる素人カメラマンが居るのですが
(たぶん緊張からでしょうが)そんな声かけしても、引きつり笑い or 営業スマイルしか返ってきません。

こんな時はファインダーから目を外して、何も言わずにモデルさんに向かってニッコリ笑いかける方が、
よっぽど自然な笑顔が返ってきます。

USJのショー撮影でも同様なんですが、こちらは撮影会などに比べて、撮影時間=コミュニケーションを
とる時間が絶望的に少ない。これがUSJでの【真のニコパチ】を難しくしてる理由でしょうね。
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by judd1229 | 2008-05-11 01:00 | USJ
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