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色相判別 IQテスト

人によって視力がバラバラなように、色の識別能力もバラバラだと言われてます。

日本では、虹は七色だと言われていますが、民族によって四色 ~ 十三色と様々だそうです。
民族(種族)による能力差と、その中での個人による能力差があるのでしょうね。

で、その「色相判別能力(カラーIQ)」をテストするサイトがココ。
Hue Test Color IQ (クリックして下さい)

最初に↓こういう色ボックスが1列あたり20個表示されますので、色相が滑らかに
つながるよう、マウスでドラッグ & ドロップして動かします。
a0098145_182291.jpg

一番左にある色サンプルの上から下になるよう、左から並べていきます。↓こんな感じ。
感覚的なモノなので、時間をかけても意味ありません。だいたい1列あたり1分以内・
全体では4分以内で終了するようにして下さい。僕の場合は、フツーに並べ替えても
1列45秒・全体では3分ぐらいです。
a0098145_18243475.jpg

並べ替えたら、下の【 Score Test 】ボタンを押します。すると診断結果が表示されます。
↓の診断結果では、棒グラフが高い部分(青っぽい箇所)での識別能力に難アリですね。
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スコアは0が最良(パーフェクト)で、数値が多くなるほど能力が低いという事です。
10回ぐらいやりましたが、何度やっても4~8ぐらい。酔ってたら16とか~(笑)
まだパーフェクトが無いよ俺(涙)。

何度も練習することによって識別能力は高くなるらしいので、常にスコアが
4以下になるよう毎日1回はテストしようかな? なんて思ってます。

  #チャレンジした人は、ここのコメント欄に自分の数値を報告すること!
    1ヶ月後には、みんなパーフェクトになってたりして(^^)v
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by judd1229 | 2008-10-10 17:00 | tech | Comments(19)
水対策

今夏、関西で最もキビシイ撮影環境だと恐れられている ユニバーサル・ウォーター・パレード ですが
生半可な対処ではフィルターに水滴が付いて画質が落ちたり、フィルターの内側が曇ってしまったり大変です。

これは顔が隠れてしまった失敗写真ですが、このようにバケツの水が固まりで飛んできます。当たった時の水圧も
もの凄く、一般的な「生活防水」の範疇を超えているので、カメラやレンズの防塵防滴なんて全然アテに出来ません。
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そこで、僕が去年の失敗を踏まえて、施している対策を紹介します。

まず基礎知識として…レンズやガラスのコーティング剤には二種類あります。
1.水をはじき、ツブツブの水滴状になる撥水(はっすい)タイプ
2.水になじみ、水滴状にはならずに拡がる親水(しんすい)タイプ

車のフロントガラス等に使用し「時速40kmで水滴が後ろにスッ飛ぶ!」とか言われるのが1の撥水タイプで
眼鏡や浴室の鏡の曇り止めとして売られているのが、2の親水タイプです。

で、効果的な対策は『フィルターの表面には撥水タイプを、裏面には親水タイプを使う』です。
↓の写真で言うと、右の「SUPER rain X」を表面に、真ん中の「くもり防止剤」を裏面に使います。
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撥水タイプを両面に使うと、裏がイッパツで曇ってきます。親水タイプを両面に使うと曇りは出ませんが
表面に付いた水がまとわりついて、凸凹ガラスを通して見たような画質になってしまいます。

ここで注意ですが、カー用品店で売ってる撥水タイプのコーティング剤を選ぶ時に、アルカリ性の製品は
絶対に選ばないように。フィルターのマルチコーティングが腐食してしまいます。弱酸性を選んで下さい。
親水タイプの曇り止めは、眼鏡用を選んでおけば大丈夫でしょう。

具体的な手入れ方法としては・・・

1.まずはレンズクリーナーでフィルター面の汚れを取ります(水を被るので、けっこう汚れます)。
  僕はレンズクリーニングペーパーを使ってますが、マクドナルド等にある「紙ナプキン」でも
  OKでしょう。ティッシュを使う際は、小さな紙くずが出ないように注意しましょう。

2.裏面に曇り止めを塗ります。1~2分乾かしたら、レンズ用のハイテククロス等で拭き取ります。
  紙ナプキン等では、なかなか上手く拭き取れない(透明にならない)場合があります。

3.表面に撥水タイプのコーティング剤を塗り、2~3時間以上乾かします。しっかり乾かしたら
  水に湿らせた紙ナプキン等で、透明になるまで拭き取ります。(コーティング剤の取説に書いてる)

これで現地で水を掛けられても、表面をブロアや息で吹いたり、紙ナプキン等で拭くと一発で綺麗になりますし
裏面が曇ることも無くなるでしょう。

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普通に水を掛けられる程度ならこの対策で大丈夫なのですが、よりエクストリームに濡れたい人たち(笑)は
フィルター自体の加工も必要になってきます。

↓のフィルターの周りに白くブツブツとしたモノがありますが、これはシリコン系の接着剤です。
フィルターのガラス面と外枠のわずかな間からも水分が侵入してくるので、これを防止するものです。
これをしておかないと、激しく水を掛けられた時にフィルター裏面が曇ってくる場合があるんです。

まずはシリコン系接着剤を薄く流し込み、乾いたところで余分な接着剤を取りました(はがれました)。
ここまで対策をしておくと、どれだけ水を掛けられてもビクともしません。 ど~んと来い! (^^)v
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by judd1229 | 2008-07-28 01:00 | tech | Comments(4)
Out Of Bounds

一般的にOut Of Boundsは「オービー」と呼ばれ、ゴルフでコース外に球が出ちゃう事なんですが、
写真界では構図の中にフレームを作って、外に飛び出してるように見せるデジタル技法の一つです。

 # Out Of Frameとも呼ばれます。 flickr の Out Of Bounds (OOB) Creations はコチラ

最近このOOBにハマッてて、いろいろと試行錯誤して楽しんでます。けっこう面白いですよ。
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写真の全体に枠を付けて試したのですが、どうも枠が無い方がしっくり来たりします。
このあたり、まだまだ練習しないと・・・(^^ゞ
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ちなみに、加工前の原本は↓こんな感じ。
2枚目の写真、右側の通行人はレタッチで消してます。
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by judd1229 | 2008-04-16 17:00 | tech | Comments(2)
ファインダーの傾き

以前にも書いた事あったのですが、最近また価格コムに書いたところ反響があったので
この雑記帳にも再掲しておきます。

一眼レフでは、ファインダーに映る像=写真として撮れる画像だと思いがちですが、
実際にはそうではありません。ファインダー視野率以外にも、傾きやセンターズレなど
厳密に見てみると、ちょっと調整がズレている場合がほとんどです。

視野率100%のプロ機の場合、ズレや傾きが少しでもあればメーカーで無料調整してくれますが
中級機や入門機では、そうはいきません。ま、この辺りが価格差として現れてる点です(^^;

ですので、自分のカメラは実際にどれくらい傾いているのか & センターがズレているのかを
自宅で確認・把握しておけば、風景などで構図を決める時に参考になります。

やり方は簡単で、鏡に正対して自分を撮ってみるだけ。三脚や水準器は必要ありません。

鏡に向かうと、カメラが傾いている分だけ鏡の中のカメラも傾くので、傾きが相殺されて
どれだけ適当に構えても、常にカメラは水平に写るんです。これは便利!

ファインダーの中央部にレンズの中心が来るようにします。そしてカメラの底部が画像下の
ギリギリに来るようにズームを調節して写して下さい。普通の構え方では手首が邪魔になって
カメラ底部が見えなくなるので、↓のような構え方で撮ります。AFは使わない方が良いでしょう
a0098145_1312682.jpg

そして撮った画像をパソコンで見てみます。もしもレンズの中心が画像の中央に来ていない場合は、
ファインダーの中央が、画像の中央に来てないという事になりますね。

例えば視野率95%という機種の場合、最大5%のズレが上下左右にあるかも知れません。
ズレている場合は『ファインダーのドコが、実際に撮れる画像の中央になるか』を、しっかり
把握しておけば大丈夫です。

また、画像下ギリギリに写ったカメラ底部がもし傾いていれば(もし隙間が一定でなければ)、
撮像素子が傾いて取り付けられている事になります。1度以上の酷い傾きの場合は、初中級機でも
修理してくれることがありますが、コンマ数度の場合はあまり気にする必要はありません。

実際に風景などを撮る時は撮像素子の傾きと逆にカメラを同じくらい傾ければ水平が出ますので。


 注:いつもいつも、こんなに必死こいて厳密に構図決めなくても大丈夫ですよ(^^ゞ
   プリントする時にちょとケラれたり、用紙によってトリミングする必要がありますので。
   三脚などを使って、ここぞ!という撮影の時だけ気をつければ良いです。

   ただ、手持ちの時でも自分のカメラの「傾き・ズレ」を把握しておくと便利っす。
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by judd1229 | 2008-02-20 01:00 | tech | Comments(3)
構図の決め方

とあるサイトより転載・・・
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傑作といえる写真の多くは、偶然の産物ではありません。展示会で賞賛される写真は、シャッターチャンスが
良かったように見えることがあります。しかし、たいてい撮影者が工夫して創り上げたものなのです。

どうしたら写真を創造的に撮影できるのでしょう。まず、良い構図のルールを学ぶことです。これらのルールを
学んだあとでは、良い構図の写真のほとんどは、入念に計画されたこと、写真を撮る最高の瞬間を辛抱強く待って
あるいはすばやく感じとって撮影されたことがわかるでしょう。

しかし、それは思ったより簡単です。

写真の被写体を探しているとき、構図のルールも合わせて考えるようになり、やがてそれが自然と身について
いることに気づくでしょう。

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いかにも外国語の翻訳文って感じですが、名文だと思います。

テニスの初心者がまずフォームを習うように、カメラとレンズの正しい持ち方を身につける必要がありますし、
サッカーの初心者が基本的な戦術を学ぶように、基本的な構図の手法を頭に叩き込まなければいけません。

常識に縛られるのは良くありませんが、独創的な発想を活かすためには最低限の常識や知識が必要です。
ただ「思ったより簡単」なその事を、難しく考えてる初心者の方が多いように感じますね。特にUSJでは。

↓は、僕が高校の時に考えて今も使ってる『ジャド式構図分割法』です。赤い点のところに主題を持って来ます。
いわゆる「三分割法」と違う点は、中央のピンクの部分が黄金比率になってて、その左右が正方形になってるトコロ。

この分割法の通りに構図を決めるわけじゃ無いですが、自分の中に基準を持ってたらイロイロと楽ですよ。
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ちなみにプリントアウトする場合は、当然プリント紙の縦横比に合わせて考えます。
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by judd1229 | 2008-02-15 17:00 | tech | Comments(4)
美しい比率

下の四つの四角形のうち、どれが一番美しい比率だと感じますか?
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・・・ま、人の感じ方には正解なんて無いんですけど(笑)。

1番目:ワイドテレビの比率(16:9)
2番目:いわゆる黄金比率(1.6:1)(8:5)
3番目:一眼レフの比率(3:2)
4番目:コンデジの比率(4:3)

2番目の黄金比率は、名刺などで使われてる縦横比で、一番美しいと言われてます。
実は、CANON IXY Digital や iPod なども、縦横の比率がこの黄金比になってるんです。

美しさ・心地良さ・安定感などには理由があります。その理由を見つけ出して
構図等に反映させることが出来れば、上達へのステップになるかもね。


 * 逆に「不安感・緊張感を与える構図法」ってのもありますけど。
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by judd1229 | 2008-02-07 21:00 | tech | Comments(0)
シャッターのタイムラグ

ご存じの方も多いと思いますが、カメラというものはシャッターを切ってから
実際に写真が撮れるまでに、ある程度の時間差(シャッターラグ)があります。

動きモノを撮る場合には、自分のカメラのシャッターラグを把握しておいて、その分早めに
シャッターを切る必要があります。でないと『その瞬間』を狙って撮る事が出来ません。

デジカメになってから、僕は↓のメトロノームソフトを使って訓練しました。
「見るメトロノーム」ソフトのダウンロードはこちら(Windows版)

このプログラムを動かしながら、コンピュータのモニタをデジタル一眼で撮るんです。
Beatは4拍子・Tempoには180と入力し、動くボールが2か3の地点の一番下に来た瞬間を撮るようにします。

シャッタースピードは1/30から始めて、走査線の縞々が出なければ、1/125程度まで速くします。
当然、少し早めにシャッターを切らないと、一番下にボールが来た時の写真は撮れません。

↓の例を見てもらえば判りますが、シャッター切るのが早すぎたらボールは左上に写り、
シャッターが遅すぎたら通り越してボールは右上に行ってしまいます。(18:00 追記)
a0098145_17595831.jpg
実際に試してみると「こんなに早いタイミングでシャッター切るのか!」と、驚かれると思います。

この訓練を積んでおくと、例えばUSJのダンサーさんが「音楽に乗って踊る」動きをしている時に
リズムに合わせてビシッと止まった瞬間の写真を撮れるようになれます。

この「止まった瞬間」を狙って撮れれば、身体の線もビシッと伸びてカッコ良いですし
仮に暗くてシャッタースピードが遅くなっても、ブレの無いクッキリ写真が撮れますよ。

USJ以外でも、例えば花鳥園で飛行調教してる鳥の【翼の形】を狙えます。
↓は、調教員さんにかぶらないように、翼がVの字になる瞬間を狙った写真。
a0098145_1801861.jpg
注:この調教員さんは花鳥園のWebページにも登場されてますので、顔出しOKと判断しました。

タイムラグというのは、カメラによってそれぞれ違いますので、自分の機材に合わせたタイミングを
把握しておく。これが「機材を使いこなす」という重要な撮影技術の一つになります。

自分の愛機は、しっかり使いこなしてあげましょうね(^^)v
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by judd1229 | 2008-01-30 01:00 | tech | Comments(2)
モニタ調整

写真の色合いを自分のモニタで調整し、掲示板やブログなどにアップしても
他の人のモニタでは、どう映し出されているか判りません。

僕はこの問題についてほぼ諦めてたんですが、たまたま客先の液晶モニタで
この「のうてんき雑記帳」を開いてみて、愕然としました。

1月22日分の京都の塔の写真、バックの影になった塔の朱色部分が、
真っ黒に落ち込んでしまって、色も階調も有ったもんじゃない(>_<)

う~む、ここまで差があるとは・・・。客先のモニタは事務処理用なので
主に文字が見やすいようにセッティングしてあるのですが、それにしても酷い。

このブログを見ておられる方々は、写真を見るための調整をしておられるでしょうから
それほど酷くは無いと思いますが、念のために調整用のチャートをアップしておきます。

黒白それぞれの中に、薄くて一回り小さい四角形が見えるかどうか確認して下さい。

主に、黒枠の中の薄い黒が見えるように明るさを調整し、白枠の中に薄いグレーが
見えるようにコントラストを調整します。見えるか見えないか…程度でOKです。

フォトショップやエレメンツをインストールしてる方は、コントロールパネル内の
Adobe Gammaで調整します。正しく調整されていれば、きちんと見えるはずです。
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by judd1229 | 2008-01-29 21:00 | tech | Comments(2)