雪の重なり具合

昨日紹介した、雪を降らせるレタッチの補足です。昨日の記事をまだお読みになっていない方は、
下の『グラマシーはいつも雪♪』からお読み下さい。

レイヤーを何枚か重ね合わせ、雪の大きさを変えることによって遠近感を出す・・・と、
記事の最後に書きましたが、それに関する注意点をひとつ。。。

この例↓では、レイヤーを4枚重ねて雪の大きさを変えています。
a0098145_4143382.jpg

ところがフォトショップ上では、レイヤーはこの順番では並んでいません。まずステージや被写体が写っている
「背景」があって、その上に雪のレイヤーが順番に乗っているはずです。

本当に雪が降ってるとしたら、奥の「小さな雪」や「極小の雪」のうち、被写体に重なってる部分の雪は
被写体に隠れて見えないはずですよね。

つまり奥のレイヤーと最遠のレイヤーに描いた雪のうち、被写体と重なる部分だけは消しゴムツールで
消してやらなくてはいけないんです。

同様に、もし被写体の後ろ(奥のレイヤーと最遠のレイヤーの間)に柱があったとみなしたら・・・
奥のレイヤーはそのままでも、最遠のレイヤーに描いた雪の、柱に隠れる部分だけは消す必要があります。

もしも被写体の手前にステージの立ち上がり壁があったら・・・以下同文。
このように、現実の前後関係とレイヤーの並びとは異なっている場合が多いので、注意しましょう。


あと、雪を舞わせる効果ですが、昨日の例では「フィルタ」→「変形」→「波紋」を使いました。
画像の大きさにもよりますが、一般的なWebサイトにアップする場合は[量:100% 振幅数:中]でOKでしょう。

その他にも、色々な移動効果・ぶらし効果が得られるフィルタがあるので、試行錯誤してみて下さい。
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by judd1229 | 2008-11-21 01:00 | tech | Comments(0)
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