ポートレートなどの日中屋外撮影では、スピードライトで補助光を当てる事が多いのですが
その時には、レンズの三脚座に付けるステーをよく使ってます。
で、直接照射する場合はマニュアル発光で1/32~1/4程度のハイスピードシンクロにします。
TTLでは、ストロボ効果が大きすぎて不自然になっちゃうから×ですね。
裏から見ると、こんな感じ。
実際には、スピードライト用の外付けバッテリーも使います。そしたら連写も可能(^^)v
僕の場合ポートレートは75%以上が縦位置なんですが、三脚座をクルッと回すだけで
縦位置にも即座に対応出来ますし、カメラ本体にブラケットを付けるよりも使いやすいですね。
モーターショー会場など、押し合いへし合いには弱いでしょうが(^^; 個人撮影でなら
このシステムと1mぐらいの丸レフ板があれば、どんな状況にでも対応出来ますよ。
木陰などでレフ板に向けて照射すると、簡易二灯っぽく光を回す事も可能です。
USJでの魔女っ子撮影では、大きな帽子の影を取るために下から当てた方が良いかも~ (^^ゞ