DPPの罠

コンデジ画像みたいになっちゃう と、何かと評判の悪いDPPでのアンシャープマスクですが、
原因として、初期パラメータではエッジを白く持ち上げ過ぎているからだと思われます。

フォトショでのアンシャープマスク(初期値)では、ここまで酷く持ち上げてませんから (^^;
かと言って、パラメータを下げて調整しようとしても、白いエッジは不自然なまま。。。

これ、風景をプリントする際には効果があるのかも知れませんが、人物写真にはキツ過ぎますね。
さらにフォトショで画像縮小して再度シャープネス掛けたりしたら、もうガビガビになっちゃいます。

5D3以降のDPP現像時では、アンシャープマスクが初期設定になってるみたいですが
DPPではアンシャープマスクでは無く、シャープネス(2)ぐらいで現像しておいて、
あとはフォトショ側で調整した方が良いと思われます。(DLO適用時はシャープネス(0)で)

いったんガビガビ画像に慣れてしまうと、どんどんシャープネスをキツくしてしまう傾向があるので
人物撮影では、とりあえずDPPでのアンシャープマスクを封印した方が吉でしょうね。
a0098145_61390.jpg

[PR]
by judd1229 | 2013-08-03 01:00 | tech | Comments(2)
Commented by alpinism2 at 2013-08-07 23:22
コンバンハ☆
こーゆー記事、すごく勉強になります(^^)
色々と試してみないとダメですね~
Commented by judd1229 at 2013-08-08 15:38
>alpinism2さん
DPPで、どの機種からアンシャープマスクが初期設定になったのか判りませんが(5D3あたり?)
けっこう仕上がりに違和感を感じられる方は多かったんですよね。

で、なぜDPPのアンシャープマスクだけに違和感を感じるんだろう? と、ずっと考えていて
『輪郭のエッジを白く持ち上げすぎている』ことに、やっと気づいたので記事にしてみました。

けどこれは人物(まつげの間が白くなる等)で顕著に現れるので、風景では判りにくいかも。。。
alpinism2さんは、風景も人物も撮られてるので、使い分けが必要かも知れませんね。
<< 現実逃避 ラグリレONLY >>