フォトショCS6が発売されて約1年が経ちました。
「コンテンツに応じた移動」などの目玉ツールはひとまず置いといて (^^;
僕たちの【 ブログ写真を仕上げる作業上において 】の、CS5との
違いを比べてみたいと思います。
CS6が勝っている点を◎や○で、劣っている点を×で表示。
◎切り抜きと角度調整が同時に出来る(バグも解消)
◎巨大画像の変形時間が短縮(Adobe Mercury Graphics Engine)
◎Exifの文字化けが解消
◎文字色が描画色と連動
○切り抜き後に、範囲の微調整が可能
○ゆがみツールの最大半径が15000pxまでと10倍に
○巨大画像の保存時に、何%の表示が出る
×32bit版でスポイトツールがエラーになる場合がある(64bitOS上)
×切り抜きツールがクラシックモードで固定出来ない
×××ゆがみツールの半径調整ステップが1~151と5倍に
個人的な感想なので、記載漏れだと感じられることも多いかと思います。
全体的な使用感についての詳しい解説は次回で。