ラグナシアの宮殿ショーは、同じ動きを忠実に何度も繰り返してくれるので、狙った瞬間を
撮ることに関しては、かなり楽チンです。自慢も何も出来ません(笑)
ところが(USJに限らず)パレードショーでは、細かな部分はほとんどアドリブなので、
先読みしてしっかり狙って撮るのは、サッカーなどのスポーツ撮りと同じぐらい難しいです。
しかもパレードショーでは、通り過ぎるほんの5秒間ぐらいが勝負ですので、その数秒間に
とんでもなく集中力を高める必要があります。
このキャストさん(こうき君)の配役でも、ターバンというかバンダナというか鉢巻(^^ゞ の
フォルムを先読みしながら撮ってたのですが、やっぱり難しい・・・(^^;
こういう「瞬間を狙う感覚」も、ラグナシアでは「ぬるま湯」に漬かってる感じがしますね。
#もちろんラグナシアでは、色出しなどUSJでは考えられない難関が多いです。
チームラグナシアも外部ショーやチアドラ等の一発勝負で修行してるので、俺も負けないようにしないと。
それでなくても、年齢的に一番劣化してるの俺なんやから(汗)